節約生活続行中のわが家の現状

わが家の現状はじめての方へ

学生結婚をきっかけに、本格的な節約生活を始めた私。

もともと節約好きということもあって、夫が就職し経済的に安定してからも節約生活を続けていました。

 

そんなわが家ですが、実は節約からちょっと遠ざかっていた時期が数年ありました…。

夫の収入が増え、私のネット収入もあり、子ども達は小学生でお金がかからない時期。ちょっと気が緩んでしまっていたんですよね。

 

今は、そんな生活を見直して節約モードに切り替えています。

…というのも、数年前とは状況が変わって、節約せざるをえなくなっているからなんです。

この記事では、なぜ節約しなければならないのか、わが家の現状をお話ししたいと思います。

節約必須!のわが家

中高生が3人いるわが家。子どもたちが幼い時よりもグンとお金がかかるようになりました。

まず、食費!

それから、習い事や部活、塾(わが家は通信教育ですが)などの教育費も年々膨らんでいます。

子どもたちの交友関係や行動範囲や広がり、交際費などもかかってきます。

子どもたちにかかる教育費が、ここ数年で激増する予定

子どもたち3人が大学に進学する、来年から約10年間が、わが家の教育費の最大の山場となります。

 

長男は公立の進学校に通う高3。今年大学受験を控えています。

自宅から通える国公立大学を目指していますが、こればかりはどうなるか分かりません。

本人の希望が叶ったとしても、大学への進学費用は高いですよね。

理系で大学院の修士課程までは進むつもりのようなので、少なくとも6年間の学費が必要です。

 

長女は高1。この春長男と同じ高校に合格し、大学進学を目指しています。

長女が学びたい分野を専攻できる大学は限られていて、自宅から通える大学はごくわずか。

もし私立大学で一人暮らしなんてことになったら…。こちらも気がかりです。

 

そして次女は中1。大学進学の前にまずは高校受験。

今のところ家庭学習は進研ゼミのみですが、いずれは塾なども視野に入れて対策することになりそうです。

 

一番おそろしいのが6年後の、次女が大学1年生の年。

次女(大学1年)、長女(大学4年)、長男(大学院修士2年)と、大学の学費が3人分!! ちなみに夫の大学院時代の奨学金も、絶賛返済中です…。

1年で一体いくらかかるのだろうか…。考えただけで怖すぎます。

とにかく節約するしかありませんね。

73歳まで続く、住宅ローンの返済

子どもたちの学費と同じくらい気がかりなのが、住宅ローンの返済です。

わが家は夫が38歳の時、念願のマイホームを取得しました。

関東の片田舎とはいえ、土地にも建物にも想定以上のお金がかかりました。

 

マイホームを建てたことについては後悔はないのですが、やはり35年の住宅ローンは重い!

毎月の返済が家計に重くのしかかっています。

しかも繰り上げ返済をしない限り、73歳まで続きます。

子どもたちが大学を卒業して学費がかからなくなったら、繰り上げ返済をして返済期間を短縮したい! そんな目標があります。

せっかくキレイなマイホームを手に入れたのだから、家で過ごす時間も楽しみながら節約生活をしています。

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