学生結婚で妊娠・出産を経験した私たち夫婦。
今日は妊娠中にどんな節約生活を送っていたか、振り返ってみようと思います。
妊娠して変わった生活
妊娠する前にとことん切り詰める生活をしていたことは、以前にも書いたとおり。
ですが妊娠中は、それまでどおりの節約ができないことがたくさんあり、もどかしい思いをしました。
つわりで食費がかさむ
私はつわりがひどかったので、キッチンにすら立てない日々が1ヶ月近く続きました。料理をするのが難しいので、出来合いのものを買うことも増えました。
私自身全然食事がとれない日が続いたかと思ったら、急に「ハンバーガーなら食べられそう」「桃だったら食べられるかも」みたいな気まぐれな食の好み。
何か食べさせなければと必死だった夫は、私の気まぐれに翻弄されていました(苦笑)
ガマン系の光熱費節約は、ほどほどに
また光熱費の節約についても、暑いのも寒いのもひたすら我慢!の節約はやめて、適度に節約を心掛けるようにしました(身体に響くと良くないので)。
光熱費は少し上がりましたが、月に数100円程度のアップですみました。
そんなに我慢しても数100円程度だったとは…と、逆に勉強になった部分も大きいです。
妊娠中の節約生活は夫頼み
洗濯は、お風呂の残り湯をバケツでくみ上げて使っていましたが、それも妊娠中はストップ。
代わりに夫が1人でやってくれることになりました。
買い物も、夫が安いスーパーに買い出しに行ってくれたり連れて行ってくれたりしたので、食費が劇的にあがることはなかったです。
お昼ごはんは、節約のため2人分お弁当を作っていました(前日の残り物が中心)。ですが、私が起きれない日は、夫が私の分までお弁当を詰めてくれていたことも。
いろんな面で夫のサポートがあったおかげか、思ったほど生活費が跳ね上がることはなかったように思います。
妊娠中でもできる!節約・おトク活動
私はというと、パートを辞めて時間がたっぷりあったので、妊娠中でも自宅でできるおトク活動をしていました。
懸賞やサンプルに応募
妊娠中もパソコンはできるので、ネット応募できる懸賞やサンプルに申し込んでいました。
1日50件~100件ほど応募していたんですが、宅配の方と顔見知りになるくらい当選品が届いていました(笑)
俗にいう「ポイ活」も、もちろんやっていましたよ。
マタニティ服は最小限で!
マタニティ服については、妊娠中という短期間のためにあれこれ買うのはもったいない気がしていました。
元々持っていたゆったりした服を着る(特にトップス)、夫の服を借りるなどして、買う枚数を抑えていました。
買う場合は、産後も着られるようなものを選ぶ!
ウエストがゴムになったスカートやスパッツは、ゴムの長さを調節すれば産後も着られます♪
ベビー用品は、オークションやフリマを利用
ネットオークションやフリマアプリなどをのぞいてみると、新品のものでもお店で買うよりも安く売られていたり、中古品の掘り出し物があったりします。
私もベビーラックをオークションでお安く譲っていただきました。
ホームページで収入を得る
当時自分のサイトに広告を載せ、ごくわずか、おこづかい程度ではありますが、収入を得ることができるようになっていました。
さらに収入を増やすべく、妊娠中は別サイトを立ち上げる準備に時間をあてていました。
サイト運営がきっかけで数年後に個人事業主になるなんて、当時は思いもしませんでした。
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