以前の記事で長女の公立高校進学にかかったお金の話をしました。
わが家では4月は次女の中学校入学もあり、ダブル入学でお金がかかりました。
少し時間が経ってしまいましたが、今日は次女の中学校入学までにかかった費用について記録しておきたいと思います。
中学入学までに必要な費用
公立中学では、高校と違って入学料や教科書代はかかりません。
ですが制服やジャージなど、入学前にひととおり揃えるものがあります。
制服
次女の制服は、冬服も夏服もほぼ長女のお下がりですませることができました。
長袖ブラウスだけ2枚新調し、
2,780円
でした。
長女の制服を注文する時、今後の成長を考えて少し大きめサイズにしたのですが、長女はあまり背が伸びず、3年間大き目サイズのまま過ごしました。
一方次女はすでに長女の身長を越していて、制服は今まさにジャストサイズ!
まだ身長が伸び続けているので、そのうち制服のお直しが必要になりそうです。
体育着、体育館シューズ
長女と次女は3学年差なので、ジャージの学年カラーが同じです。
お下がりですめば助かるなぁと思っていたのですが、残念ながらサイズが合わず。買い直しました。
25,234円
通学バッグ
通学用に、教科書もジャージも入る大容量のリュックを買いました。
8,690円
パソコンケース
中学校では1人1台クロームブックが貸し出されます。
移動教室の時も持ち歩くことがあるため、持ち手つきか肩かけできるバッグを用意するようにとのこと。
2,180円
ハンカチ、給食セットなど
小学校の時から使っていたナプキンやタオルハンカチがへたってきたので、入学時に新調しました。
100円ショップで準備したのでお安く済みました。
990円
入学までにかかったお金の合計は?!
入学までにかかったお金の合計を計算すると、
39,874円
となりました。
制服のお下がりについて
制服は冬服、夏服ともにお下がりがあったので、かなり安く済みました。
わが家は3学年差姉妹でサイズも何とか合ったのでお下がりができましたが、もし近所の同じような体格の先輩にゆずっていただける場合はお願いしておくのもいいかもしれません。
また、中学校のバザーなどで制服のリサイクル販売が行われていることもあります。
子どもが小学生のうちにバザー情報を入手して、バザーでお得に購入するという知り合いもいました。
もし制服一式を新しく買うとなるとプラス5万円ほどかかります。
公立中学校の入学準備には9万円程度かかると見込んでおいた方がよさそうです。
後日制服のスカート丈のお直しに挑戦した話も、合わせてご覧ください♪
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