先月後半から今月にかけて、税金と学校費の出費が激しいわが家。
支払いがくると分かってはいたものの、支出額の大きさにため息が出ます。
この時期は毎年同じくらいの出費があるので、今後の覚書としてどの項目にどのくらいかかったか書き出してみます。
この1ヶ月間での支払い(税金、学校費)が25万越え!
毎年5月にやってくる自動車税と固定資産税に加え、学校の集金もこの時期に重なります。
今年は長女が高校に入学したので高校生2人になり、今までよりさらに負担が大きくなったと感じます。
税金関連
自動車税と固定資産税だけで10万円を超える支払いがありました。
- 自動車税 39,600円
- 固定資産税(第1期、第2期分) 64,200円
税金合計 103,800円
自動車税と固定資産税はセブンイレブンでnanaco払いにし、0.5%分のポイントをゲットしています。


nanacoのチャージは上限5万円までなので、複数回に分けて支払っているんです。
固定資産税の3期、4期分(残り約13万円)は、nanacoにチャージしてまた今度支払いに行きます。
学校関連
長男(公立高3年生)、長女(公立高1年生)、次女(公立中1年生)の学校関連の出費です。
5~6月は集金ラッシュなので、3人とも公立校とはいえ結構かかりました。
まずは、銀行引き落とし分の集金。
- 長男 高校諸会費(1年分) 60,000円
- 長女 高校諸会費(1年分) 54,000円
- 長女 部活動費(吹奏楽部、3ヶ月分) 15,000円
- 次女 給食費(1ヶ月分) 4,350円
- 次女 中学校教材費(1学期分) 6,000円
学校費(銀行引き落とし分)合計 139,350円
高校諸会費はPTA会費や生徒会費、教材費、卒業アルバム代など、授業料とは別にかかる費用です。

個人的には、長女の部費が高くてビックリ!使途の説明を受けて納得してはいますが、活発な吹奏楽部だとこのくらいかかるんでしょうかね…。
そして、現金集金分。
- 長男 体育祭関連 3,900円
- 長女 体育祭関連 3,240円
- 長女 部活関連費(吹奏楽部) 1,400円
- 次女 部活動費(吹奏楽部、1年分) 6,600円
- 次女 PTA会費 2,500円
学校費(現金集金分)合計 17,640円
こまごまとした集金でも、3人分集めると2万弱。
小銭も足りなくなるはずだわ…。

銀行引き落とし分と現金集金を合わせると
156,990円
と、この2か月だけでかなりの金額になりました。
3月4月は入学準備でお金を使ったばかり
4月は長女と次女のW入学だったわが家。
2人の入学準備でも、かなりお金がかかっています。

長女分が 296,308円

次女分が 39,874円
そこからの5、6月の大型出費は、正直ツラいです。
今後の学校関連出費の見通し
学校関連の大型出費はまだまだ続きます。
これから半年以内にかかる学校費の中で特に金額が大きいものといえば、
- 高校授業料2人分
- 長女の修学旅行費用
の2つ。
※わが家は所得制限に引っかかってしまい、高校無償化対象外です。
高校の授業料が、118,800円(年額)×2人分=237,600円。
それから長女の修学旅行費が、約10万円。
それに加えて、長女の部活動費が月5,000円、教材費や文化祭費用、写真代などのこまごまとした現金集金があります。
今年は長男が大学受験を控えていて、市販教材の購入費や月に1~2回の模試代もかさんでいます(それでも塾に行っていないので、かなり助かっていますが…)。
公立高校に進学しても、結構教育費がかかりますね(涙)
やっぱり子どもが小学生までのうちが、お金の貯めどきだったな~とつくづく思います。
幼いお子さんがいるご家庭の方!
子どもが中高生になると、なかなか貯蓄に回す余裕はありません。
今のうちにしっかりお金を貯めておくことを強くオススメします。
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